『就活落ちた日本死ね』の記事について

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という記事が出ていました。

私もまあまあ就活に苦労した人間だと思うので、共感できる点もいくつかありました。

まず、面接10連敗というのはまあわりと経験している人はいるのではないかと思います。勝ち=内定、とすると最終面接に受からないと「負け」になってしまうわけですが、そこらへんはどうなのでしょうか。一次面接や二次面接の面接も入れての連敗だとしたら、10連敗というのは結構心が折れるかもしれないです。

私は最終面接が全く通らない、というタイプだったので私と同じタイプかどうかは分かりませんが、内定が出ない不安というのはかなりキツイものがあります。

就活解禁の時期がコロコロ変わっていることは同情せざるを得ません。自分の時にあたっていたらと思うと…(でも同時に内定がバンバン出る人というのは周りの環境に左右されずバンバン内定を取ったりするのではないか、と思ったりもします)。

企業はルールを守らず、学生は嘘をつきまくり、というのは全くその通りなのですが、でもそこは割り切ってやらなくてはいけないのではないでしょうか。学生は内定を得るために、程度こそあれど嘘をついていると私は思っているので(そして企業側も嘘を織り込み済で対応している)、目的が「内定が欲しい」ということであれば嘘をついてもいいのではないでしょうか(嘘を見抜かれるリスクを背負うことは言うまでもない)。

(ただ、『そうやって手に入れた内定に何の意味があるの?』と思う人ももしかしたらいるかもしれません。そういう人は『正当』な方法をとる方がいいかもしれません。)

『人並み以上の努力』かどうかは残念ながら周りが判断することになるので、なんともいえません。

企業が欲しがるのはリア充、というのは割とその通りだと思います。私が思うリア充というのはコミュニケーションがうまい人です。会社で働き始めたら、地頭のよさよりも人とコミュニケーションをしっかりとれるか、ということの方が重要だと思うんですよね。

 

働き始めると、こういうニュースを見た時に、割と否定的に見てしまう自分がいて少し嫌になります。「努力が足りない」とか思ってしまうんですよね。そういう感情が起こるのは皆(もちろん私もです)自分の(獲得した)立場を守るのに必死で、余裕がないからじゃないかと思ったりします。「他人のことなんか知らねえよ」とか思ってしまうわけですね。そういうのはよくないと思うので、何事にも余裕をもって生きたいと思っています。